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A I S P Y B L O G ⅱ
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すい~っ
大学院を修了したら始めたいことの内一つに
水泳があり、今日やっと実行できました001.gif

水泳は高校時代の体育の授業ぶりということでだいぶ久しぶりでした。
絶対一回は足を攣るのではないかと不安がありましたが
なんとか無事過ごせてホッ。 攣るどころか思ったより泳げてホッ。
そして終わった後は心地良い疲労感。
”心地良い疲労感”なんて久しぶり! とても気持ちが良いものですね。
普段使うことの無い筋肉が早くも筋肉痛になっているのですが
これを続けたら締まりそう! 期待!

午前中にチャレンジしたのですが、
午後は疲れて寝てしまうのではないかという懸念も問題なく、
むしろ普段より活動的になれたのでとても充実した一日になりました。

帰り道、新しい水泳帽とゴーグルを購入☆☆☆
やる気十分です!^^
これから定期的にやっていきたいと思います。
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by aispy-art | 2012-04-25 22:10 | Trackback | Comments(0)
れんこんネックレス
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これについて記事をかくことを忘れていました><;
大学院時代の友人がネックレスを作ってくれたので先日受け取りました!
彼女はプロダクト系であり、またアクセサリー作家さんでもあります。
デザイン科の友人達は色々なことが出来てしまうのですごい!!!
れんこんの形をした真鍮のネックレス^^ 可愛いです。
穴の部分は糸鋸で細かく削っていくのだとか。
素材の加減等何度かメールでやりとりをして
私好みのものを作ってくれました。 感謝!
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by aispy-art | 2012-04-25 21:47 | Trackback | Comments(0)
大エルミタージュ美術館展
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以前から至るところでの広告が目立っていた
大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年
@新国立美術館(六本木)
のプレス内覧会に参加させていただきました。
いよいよ明日から開催です!

※本記事内画像は内覧会時に主催者の許可を得て撮影されたものです。

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400年にわたる西欧絵画の歴史をたどる豪華作品
全89点から成る今展示は
各時代を5章の部屋に分け、時代の流れも辿れる構成になっています。

各部屋のテーマは以下の通り。

第1章 16世紀 ルネサンス:人間の世紀
第2章 17世紀 バロック:黄金の世紀
第3章 18世紀 ロココと新古典派:革命の世紀
第4章 19世紀 ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀
第5章 20世紀 マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀

展示壁面の色は第1章から赤、焦茶、水色、ベージュ、白と
各時代をイメージしたカラーになっているのだとか。
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すごく爽やかな顔で生首を持っている。。。
生きている人間と死んでいる人間の
肌の色合いの違いが絶妙に描き分けられています。
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画像ではわかりにくいのですが
花の描写が「これでもかーーー!!!」ってくらいリアルなのです。
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一瞬”え?”と思う絵、『厨房の猿』。
猿達が厨房で食事の準備?をしています。
個人的に画面中央一番奥の暖炉で大きな肉を焼いている猿がツボ。
この章では他に『蟹のある食卓』『幼少期のキリスト』などが
かなり良かったです。 私的に最も印象的な作品たちでした。
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いつもお絵かきを教えている私の生徒ちゃんにそっくりだった天使。。。
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大きな絵が圧倒的な力を放っていました。

個人的に気に入った部屋は第2章と第3章。
第3章の水色の壁面はとても心地良い空間になっていました。
これらの部屋に限ったことではありませんが全作品一貫して
とにかく人物画の肌の美しいこと!!!
うっとりするほど美しい透き通るような肌に注目!
油絵ならではの質感とリアリティーが楽しめます。

一番最後の部屋中央に佇む
マティスの『赤い部屋(赤のハーモニー)』は最注目作品です。
大きな画面にのびのびと、堂々と赤を使って描かれていますが
決して攻撃的でも暴れている赤でもなく、
落ち着いていながら主張のある赤です。
下地に緑を使っているからかな?
是非現場でその赤に浸ってみてください。

それにしても”エルミタージュ”って言葉がなんだかいい響き。。。^^

大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年
会期 2012年4月25日(水)-7月16日(月・祝)
会場 国立新美術館 企画展示室2E
開館時間 午前10時-午後6時(金曜は午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日(ただし5月1日は開館)
(*会期終了後名古屋・京都と巡回展あり)
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by aispy-art | 2012-04-24 22:44 | 展示 | Trackback | Comments(0)
金きら金☆
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切手趣味週間。 切手趣味習慣。
KORIN展内覧会帰りに諸事情で郵便局に寄ったら
狩野山楽、狩野永納によるキンキラ切手の発売日!☆☆☆
狩野山楽は好きな作家の内の一人です。
買わないわけがない!
光琳といい山楽といい、なんだか皆さんアクティブです。
嬉しい~!

サントリー美術館蔵故なのか、切手と一緒に
ノンアルコールを一本手渡されてびっくりしました。
サントリーさんからのサービスです、って言われても・・・
郵便局からもらうとは。 シュール。

光琳の金屏風や金色切手にノンアルコールの金。
真金金な一日でした。
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by aispy-art | 2012-04-22 01:32 | Trackback | Comments(0)
KORIN展
今日から根津美術館にてKORIN展が開催しています。
私は昨日急遽報道内覧会にお誘いいただき、参加して参りました。

※本記事内画像は内覧会時に主催者の許可を得て撮影されたものです。

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光琳40代で描いた国宝『燕子花図』(画像手前)と
50代で再び同画題を描いたメトロポリタン美術館所蔵『八橋図』(奥)が
100年ぶりの「再会」ということで両作品を並べてご鑑賞できます!
貴重なチャンス!

会場前半に展示されている光琳初期(30代後半)の作品
『十二ヶ月歌意図屏風』などは俵屋宗達に影響を受けて描かれています。
どちらかというとナイーブで繊細、比較的地味目な描き方をしています。
しかし40代の『燕子花図』になると大きく画風が変わっています。
画風が変わることに一切の抵抗も迷いも無さそうに見える程
斬新で自信たっぷりの描き方をしているように感じます。
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『燕子花図』は高級な群青や緑青の岩絵具を
ふんだんに使用し描かれていることから
資金のある注文制作だったといえるそうです。
また、個人的には描き方に注意を払って鑑賞していたのですが
剥落しているところから下の胡粉が見えたり、
金地がそのまま見えているところなどから、
さほど重ね塗りをしていないことがよくわかりました。
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剥落部分
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下地なし?

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『燕子花図』と『八橋図』が揃って展示されるということで
双方を比較して鑑賞するとより楽しめるかもしれません。
形一つ取っても、『燕子花図』は比較的デフォルメされて
ぷっくりとした花になっているのに対し、
『八橋図』はやせ細り、よりリアルで自然な形になっています。
草花の色、金箔の色、描き方などそれぞれに注目して見てみて下さい。
個人的には『燕子花図』の方がどちらかといったら好みなのですが
全体的に『八橋図』の方が人気がありそう?

○屏風絵鑑賞の豆知識○
屏風は蛇腹状になっているので基本的には
完全に開ききって鑑賞するものではありません。
今回の展示では本来の形状のまま展示していますが
この蛇腹状の状態、真正面から鑑賞するだけでなく
斜め45度の位置から作品を眺めて見て下さい。
すると新しい1枚の絵が見えてくるかもしれません。

例えば『八橋図』。
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正面(やや右より)
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左斜め

正面の図に対し、斜めの図はまるで別の絵のようにも見えます。
斜めの位置になっても右隻左隻とでしっかりと絵が繋がっています。

絵描きは屏風を描く際、このように角度が変わっても楽しめるよう
綿密に構図を計算して描いています。
お気に入りの鑑賞角度を見つけるのも楽しみ方の一つかもしれませんね。

そして気になる美術館庭園にある燕子花は・・・?
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ご覧の通り花が咲くどころのレベルではありませんでした^^;
開花時期に合わせて見てみたいですね。

ミュージアムショップでのグッズも豊富でした。
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その他の個人的に気になった作品・・・
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なんともリアルな芥子。

二階に上がると古美術の展示があります。
その中での螺鈿作品を展示しているコーナーが特に良かったです。
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動物文皿。
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漆黒の中に儚げにぽつんといる
青みや赤みの強い綺麗な色を帯びた動物達。 かわいい^^
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水筒?これ欲しいな~なんて思いながら見入っていたら
学芸員の方がお声をかけてくださいました。

「『葵蒔絵口薬入れ』とあるから”薬入れ”とか”水筒”と
思われる方が多いのですが英語のタイトルを見てみて下さい。」

「Bottle for Gunpowder with Mallow Design... Gunpowder?!」

ガンパウダーつまり火縄銃用の”火薬”入れだそうです。
うっかり薬とか水と思って口にしてしまったら大変ですね^^;
でもこれだけ立派な薬入れなので、恐らく当時はお殿様が使っていて
仕えの者に持たせていたのではないか、とのことです。
ふむ~ 勉強になります。

KORIN展
会期 4月21日~5月20日
休館日 月曜日 ただし4月30日(月・祝)は開館
開館時間午前10時‐午後5時(入場は午後4時半まで)
【時間延長】
4月28日(土)〜5月20日(日)
午前10時‐午後6時(入場は午後5時半まで)
入場料 一般1200円、学生[高校生以上]1000円
*中学生以下は無料
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by aispy-art | 2012-04-21 23:50 | 展示 | Trackback | Comments(0)
桜・さくら・SAKURA2012@山種美術館
随分と時間が経ってしまいましたが
山種美術館にて現在開催中桜・さくら・SAKURA2012
の(青い日記帳Takさん企画!)内覧会にお邪魔して参りました。

奥村土牛の『醍醐』をはじめとした桜をテーマとした作品が勢ぞろい。
『醍醐』は先週TV放映された『美の巨人たち』でも
取り上げられ、桜を描く際、綿臙脂+胡粉で
ピンク色の淡い色を作ることを説明されていましたね。
私は綿臙脂そのものを内覧会時に初めて拝見し驚きました。
綿臙脂とは、カイガラムシをすり潰したものを
綿と混ぜて出来たものらしく、カイガラムシをすり潰すことで
赤く変色するのだそうです。
この綿臙脂、現代ではなかなか存在していない(使う人がほとんどいない)
ということでとても貴重みたいですね。

それにしても本展示での奥村土牛作品はかなり良い印象でした。
『醍醐』『吉野』共々あまり描き込まない、
でも端的な表現にただただ驚かされます。
適材適所に見極められた色を適度な塗り厚で描くということは
実はなかなか難しいことなのです。
日本画材の岩絵具は色自体が交わらないため、
画面上で重ねていくことで色に深みを出していくのですが、
下手したら濁ってしまう、または
絵の具の厚みが薄すぎると淡白、厚すぎると剥落する、などという
様々な問題があり、常にギリギリの技法を求められます。
それでも余裕を持った筆の動かし方と絵の具の使い方をしているので
やはりさすが”巨匠”です。
描き込みすぎずに描く、は作家の力量を表しているように思えます。

さて、美術館内カフェ Cafe椿 にて食すことの出来る
特製和菓子を内覧会では特別に試食+お土産に購入しました。
本企画展に出品されている作品たちの内5作品が
和菓子としてつくられています。
是非お気に入りのものをご注文されてみてはいかがでしょうか☆
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陽春→橋本明治『朝陽桜』
(春の陽に絢爛と咲く三春の滝桜。満開の「朝陽桜」をイメージしました。)
(杏練り切り・こしあん)
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春の山→東山魁夷『春静』
(春の鷹ヶ峰を彩る桜の色を控えめな甘さの練り切りで。)
(金柑入り練り切り・こしあん)
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花いかだ→石田武作『千鳥ヶ淵』
「千鳥ヶ淵の水面に映る桜の気高い様子を
爽やかな色合いの和菓子で表現しました。」
(胡麻入りこしあん)
現場で一口サイズを食べただけでは正直ちょっとわからなかったけど
家で食べてみたら胡麻の風味をよーく感じました。
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千本桜→奥村土牛『吉野』
「見わたす限りの花に霞む吉野山をモチーフにしたきんとんです。」
(黒糖風味大黒あん)
まさに絵のように重なる山々の美しさがゼリーできらきらしています。
個人的に好きだったテイスト。
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醍醐→奥村土牛『醍醐』
「静謐に咲き誇る三宝院のしだれ桜。
柚子あんのさっぱりとした風味でどうぞ。」
(柚子あん)
これもさっぱりとしていて美味しかった^^
『美の巨人たち』でも放映された本展示の目玉?!

桜・さくら・SAKURA2012
会期:2012年3月31日(土)~5月20日(日)
会場:山種美術館
開館時間:午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(但し、4/30、5/1は開館)
入館料:一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、および前売料金
※障害者手帳、被爆者手帳をご提示の方、
およびその介助者(1名)は無料
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by aispy-art | 2012-04-21 00:58 | 展示 | Trackback | Comments(0)
ツツジ、クロアゲハ、ケヤキ・・・
市役所に私の好きな牧進さんの大きな作品が飾ってありました。
以前はそこにあった記憶がないので設置場移転説。
今は出入り口付近に飾ってあるので目を引きます。
隠していたらもったいない!
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金地にとても丁寧で美しい描写。
じっくりゆっくり拝見出来て嬉かったです。
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by aispy-art | 2012-04-11 23:34 | Trackback | Comments(0)
思い出整理2
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古い手紙や書類をシュレッダーにかけると
ほんのりと熱を帯び、細かくなって鳥の巣のようにこんもりと姿を変える。
この熱はシュレッダーの摩擦による熱というより、
文字と思い出の摩擦による熱のように感じる。
ほんのりと指先に伝わる程度の、苦味のある温かみ。
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by aispy-art | 2012-04-11 23:07 | Trackback | Comments(0)
思い出整理1
私にとって大きな節目の春、ということで大掃除に取り掛かっています。
長年色々と踏ん切りがつかなくて捨てられなかったものを整理して
身軽になりたいと考えています。 目指すは断捨離・・・

昔から保存している膨大な手紙類や記念品などの整理をする中で
次々と感慨深いものが出てきます。
勢い良く始めた大掃除も感慨にふけっていると
ついついセンチメンタルな気分になり、動きが鈍ってしまいます。

そんな中で見つけた、切り取ってあった日記。
私は小学校低学年の頃アメリカで生活をしていたのですが
その間様々な場所に車で大旅行に出かける機会が多くありました。
その度に、ホテルに着くのが遅くなろうとも絵日記をつけていました。
今となってはとても大切な宝物ですが
きっとその内の一部であったであろう日記が部分的に出てきました。
文章だけで絵も描いてないから何か不満があって切り取ったのかなあ?
でもその割に大切にとってある・・・
どきどきして文章を読んでみると。。。唖然。

以下日記(原文のまま):

11がつ 19にち 土ようび San Diego

今日は大りょこうの最初の日です。
車でサンディエゴまで走って行きました。
夜の八時にホテル(ホリデーイン)につきました。
朝から昼まで、ずっと「リボン」(まんがの名前)を読んでいました。
バーガーキングでキッズミールを買って食べました。
ふろくはジャスミン(アラジンのおひめさま)のはこと
ふうせんみたいなボールでした。
9時間かかってやっとホテルにつきました。
さばくの中を走りました。
シャボテンも少し見ました。
車の中から見ていると動物がすんでいるかなぁ、と思います。
夜ごはんはみどりのたぬき(カップラーメン)とカレーを食べました。


完全におたくです。。。
車の移動の中で当時読み始めた「りぼん」を読みふけって
ファストフードとカップヌードル・・・
普段はこんなおたくではなかったのにこの文章だけ見ると・・・ひどい。
丁寧に『()』で内容説明までしてある。。。

次の日はもっとひどい。

11がつ 20にち 日ようび Arizona

今日は、ホテルまで行く間にたくさんのサボテンを見ました。
大きいのや、小さいのがたくさんありました。
KFC(ケンタッキーフライドチキン)でチキンを食べて、
ヒヨコちゃん(トゥイケィーバード)のマグカップを買いました。
ホテルについたらすぐ、JAPANESE and KORIANのレストランに行って、
私はてんぷら(日本人よう)を食べました。
あんまりおいしくなかったです。


・・・。
ほとんど食べ物の話!!!
どんな一日だったのかよくわからない!
ケンタッキーで”ひよこちゃん”のグッズなんてよく考えるとシュールだし!
最終的に食べた天ぷらも美味しくなかったとか。
・・・。

・・・絵を描かずに切り取っておいた意味がなんとなくわかりました。
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by aispy-art | 2012-04-11 18:24 | Trackback | Comments(0)
大学院修了
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卒業・修了式。 学長のお話。
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お昼ご飯。
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謝恩会。

月日が経つのは早いものですね。
ご報告が遅くなりましたが、先月無事東京藝大大学院を修了致しました。
私の通学定期券も遂に先日期限切れを迎え、
これにてようやく長い学生生活に終止符が打たれたことを実感しました。

義務教育から大学院まで続いていた自分の学生生活を振り返ると、
日本の学校組織そのものは結果的にあまり好きではありませんでした。
学校に行く前にお腹が痛くなることもしばしばありました。
それでも芸大美大にどうしても入りたくて浪人を重ね、
多摩美、そして芸大に入ることが出来、卒業することが出来ました。
そういう意味で、今は学生生活を存分に
「やりきった」という達成感を感じています。

大学院生活で一番嬉しかったことはやはり
中島千波先生と過ごす事が出来たことです。
色々なことを教えていただきました。 様々な面で励まして下さいました。
私の人生において一番の先生だと思いました。

それから、高い意識や技術を持った人達が多く、
その人達から沢山の刺激を受け、知らない領域のことを
教えていただいたことも貴重な経験でした。

一方、大学院生活で嫌だったことは、今までに経験したことの無いような
信じられない程理不尽な思いをさせられたことが多々あったことです。
しかしそんな時は他の研究室の多くの友人たちや
多摩美時代の友人たち、そして家族や外のコミュニティの人々が
常に理解してくれて励ましてくれました。
本当に心の底から有難かったです。

これからは一作家としてより自由により孤独に制作を続けていきます。
わくわくと楽しみな思いがいっぱい、不安に感じる思いが少し。
どんな日々がこの先待っているのかな。

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天心さまとツーショット。
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by aispy-art | 2012-04-07 01:28 | ご挨拶/about blog | Trackback | Comments(0)