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佐藤美術館アーティストトーク
先日佐藤美術館にて開催中の第20回奨学生美術展にて
アーティストトークがありました。

実は私、当日はあまり具合が優れなかったため、
トーク中に話していたことの半分以上、覚えていないのですが
覚えている分だけここにまとめたいと思います。

作品について話そうと思い、事前に話す内容をまとめていたのですが
それは許されないということを当日先に念を押されてしまい、
その代わり”奨学金の使い道”と”将来のこと”を話すよう言われたので、
正直にそのまま話そうと思いました。

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出品作品『day-to-day』部分

作品についてあえて何か感想を話すとしたら・・・
この作品に限っては恩師の千波先生と意見の交換をする機会が多く、
先生との思い出の一枚にもなりました。
眺めていると、今でも七転八倒した経緯が目に見えて蘇ってきます。
画面は真っ暗になったり明るくなったりを繰り返しました。
最終的にこの状態に明るく持ち上げるのに苦労しました。
一見薄っぺらく見えるかもしれませんが、
実は何層にも絵の具を重ねているため
かなり重量としても重くなってしまっているんです。


Q1奨学金の使い道は?

皆さん基本画材代と答えていましたが、私も画材代です。
日本画はとても高価なのですぐにお金が飛んでいってしまいます。
でもそれでも少しは余るかなーと思っていたのですが、
私の研究室は一年間だけでも多くの展示をする機会があり、
そのための参加費だったり搬入搬出等雑費にも
使わせていただいています。


Q2将来のこと

奨学金の一部はこの夏フランスへ行く際にも活用させていただきました。
というのも、私は将来日本のみならず海外でも
渡り歩けるような作家になりたいと思っています。
おかげ様でこの夏はフランスでギャラリーを回ったり
とても有意義な体験が出来ました。
今後も海外の動向や情報を集めながら頑張っていきたいと思います。

また、近い将来の話では、修了制作展が藝大美術館にてあります。
更に3月には銀座スルガ台画廊にて
レスポワール新人選抜展の個展があります。


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まとめてみるとこんな感じの内容だった気がします。

そしてなんと嬉しいことに!
かのTakさんがこの展示についてブログ記事を書いてくださいました!
私にとってはとても励みになるお言葉もいただき・・・感無量です。
修了制作の大きなモチベーションになりました。
有難うございます!

奨学生展は11月6日(日)まで開催中です。 是非ご高覧下さい。
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by aispy-art | 2011-10-22 04:17 | 展示 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 弐代目・青い日記帳  at 2011-10-22 14:33
タイトル : 「第20回奨学生美術展」
佐藤美術館で開催中の 「第20回奨学生美術展」に行って来ました。 http://homepage3.nifty.com/sato-museum/index.html 佐藤美術館は独自の奨学金制度を設け若き才能あるアーティストの卵たちの支援を長年に渡り積極的に行っていらっしゃいます。中々出来そうで簡単には出来るものではありません。 もっと外にアピールしてもいいのにな〜と思うのですが、そこがまた佐藤美術館さん控え目で他とは一線を画するところでもあるかと。【奨学金の概要について】 ...... more
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